私は天パです。
自分が他人と違うと気が付いたのは10才くらいか?
女の子が外見を気にしてくる年頃。
髪を結っているのに天頂やその他すべての髪が噴き出ていて爆発している。
祖母に「熊みたい」と言われたのを覚えている。
(ちなみに祖父は天パではない。この祖母が天パである)
私が子供を作ったら当然百パーセント天パになる。
私は10代後半から20代中盤までこの髪にかなり心を壊したのを覚えている。
天パは遺伝だ。
親の所為である。
しかし自分の髪を愛せることが出来なかったのは本人の所為だ。
とはいえ。
この糞みたいな髪を好きになるわけねーだろ!!
天パは糞!!
バーカ!!!!!!!
小話
10代後半~20代中盤まで縮毛矯正をやっていたが数ヶ月しか持たない…
元に戻ってくるとイライライライライライラ…
しかし金が無くて遂にやめざるを得ない状況になりまして…
しかし救いが。
30代になって毛根が老化した為か天パが少し緩和されたのです。
いやこれ本当です。2割くらいか?
本当に少しだが少しだけだが少しだけ制御出来るようになった。
なんだけど、人としての人生全盛期の20代がクソ強天パだったのは
何の救いにもなってないんだよなあ!